奥州市議会 2020-02-21 02月21日-05号
このため、市では、ハローワークや岩手県保育士・保育所支援センター等関係機関と連携するほか、民間施設に対する保育士等確保緊急対策事業といたしまして、市内に就職された保育士本人へ奨励金や補助金を支給するなど、市の独自制度を導入してきた経緯もあり、今年度は、職員が保育課程の短大等への訪問活動を行い、奥州市に就職していただくように支援制度のPRにも力を入れてきたところであります。
このため、市では、ハローワークや岩手県保育士・保育所支援センター等関係機関と連携するほか、民間施設に対する保育士等確保緊急対策事業といたしまして、市内に就職された保育士本人へ奨励金や補助金を支給するなど、市の独自制度を導入してきた経緯もあり、今年度は、職員が保育課程の短大等への訪問活動を行い、奥州市に就職していただくように支援制度のPRにも力を入れてきたところであります。
このことから、ハローワークや岩手県保育士保育所支援センター等関係機関との連携のほか、保育士等確保緊急対策事業として、就職された保育士本人へ保育士等就労奨励金、保育士等奨学金返済支援補助金を支給するほか、職員募集を行う事業者に対しても、人材確保推進事業補助金など市の独自制度を導入し取り組んできております。
子育て支援・待機児童の解消につきましては、保育士の宿舎借り上げや奨学金返還に対する助成を行うほか、岩手県保育士・保育所支援センター等関係機関と連携するとともに、4月に開園する幼保連携型認定こども園上中島こども園により、子育て支援の充実を図りながら、また、栗林児童館と栗林学童育成クラブの一体整備にも取り組んでまいります。